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わたしの知っている本物の【完全無添加ワイン(自然派ワイン)】

ワインの添加物には酸化防止剤(亜硫酸塩)以外もあるって知ってますか?実は世界中に出回るワインの99%以上は添加物が入ったワインなんです。
しかし中には自然栽培のぶどう絞って、天然酵母で発酵させただけのを完全無添加ワインという物もあります!!

\\ この記事はこんな人におすすめ //

  • ワイン勉強中の人
  • 自然派ワイン(ナチュールワイン)初心者
  • おすすめ自然派ワインを知りたい人

目次

  1. 1.ワインの添加物
  2. 2.ワインの種類
    1. ビオワイン
    2. オーガニックワイン
    3. ナチュールワイン/ヴァンナチュールワイン(自然派ワイン)
    4. ※ヴァンナチュールワイン/完全無添加ワイン(自然派ワイン)
  3. 3.日本で飲むワイン/日本産のワイン
  4. 4.完全無添加ワインはどこで買えるのか
  5. 5.まとめ

私は6〜7年前フランス産の完全無添加ワインのみを扱うビストロで働いていました。
その間2回だけですが、実際フランスに行って、ワイナリーを見せてもらったり、生産者の方たちとお話させてもらったことがあります。

なのでここではその時の経験したことについてお話ししたいと思います!

1. ワインの添加物

ワインの添加物には酸化防止剤(亜硫酸塩)以外もあるって知ってますか?

まず、一般的なワインですが、ラベルに表示があるのはぶどうと『酸化防止剤(亜硫酸塩)』が基本だと思います。
『酸化防止剤(亜硫酸塩)』が頭痛や吐き気の原因とされ、現在では『酸化防止剤(亜硫酸塩)不使用』というワインが流行っていますが、ワインにはもともと醸造時に自然発生する、亜硫酸塩があります。なので実際亜硫酸塩が完全に0というワインは実はありません。

私は自然に発生する亜硫酸塩は特に問題ないと思っています。
ここで問題なのは自然発生する以外の亜硫酸塩です。

あまり表面には出ない話ですが、ぶどうの収穫時、醸造時、瓶詰め時など様々な場面で添加される亜硫酸塩のほとんどは石油産業の副産物なのです。

実はその他にも添加物はたくさんあって、ワインには酵母、砂糖、着色料、酸味料、香料、ビタミンC、亜硫酸塩以外の保存料など、表記の必要がない添加物がたくさん入ってます。

なのでワインはポリフェノールが豊富で身体に良いなんて思って、その辺の赤ワインを毎日飲むのは良くないというのはわかってもらえるかと思います。
ちなみに、世界中に出回っているワインで完全無添加なものは1%以下なので、仕方ないですが…。

2. ワインの種類

ワインを作る上でのルールや規定は国により異なります。

伝統国のヨーロッパやニューワールドのオセアニアなど海外のワインが多い中、日本産のワインも最近はよく見かけますが、日本のワインはまだまだ歴史が浅く、ルールも雑な部分があります。(もちろんまじめに作っておられる方もたくさんいらっしゃいます!)

ビオワイン

有機栽培のぶどうを使っていることがほとんどですが、有機JAS認証など、厳格な規定がなく、乾燥酵母を添加が許可されています。生産者次第で自由にビオワインを名乗ることができます

オーガニックワイン

有機栽培のぶどうを使用し、厳しい基準を満たしたうえで認証を得たワイン。

化学肥料や合成化学物質を使わず、遺伝子操作を行わないという規定があり、さらにこの規定を3年以上クリアし続ける必要があります。
乾燥酵母の添加は認められておらず、自然酵母で作られます。

ナチュールワイン/ヴァンナチュールワイン(自然派ワイン)

主にビオロジック農法ビオディナミ農法があります。

【ビオロジック農法】
農薬・化学肥料を使用せず、遺伝子組み換えを行わない、また、認証を受けた有機肥料のみ使用することができるという有機農法です。
また有機栽培を3年以上続けていないと認証を受けることができません。
乾燥酵母の添加は認められておらず、自然酵母で作られます。

【ビオディナミ農法】
ビオロジック農法をベースとし、天体や植物・生態系との関連性を取り入れた有機農法。
乾燥酵母の添加は認められておらず、自然酵母で作られます。

※ヴァンナチュールワイン/完全無添加ワイン(自然派ワイン)

一部の生産者さんが行っている製法で上記のヴァンナチュールと呼び方の区別がされていません。

有機栽培ではなく、農薬や肥料そのものをを使用しない自然栽培が多いです。フランスでは水やりさえ認められていませんでした。
厳密な規定はなく、コストがかかるため、ナチュールの認定を受けていない生産者が多いので、私たちがエチケット(ラベル)を見ただけで判断するのはまず無理だと思います。
醸造時の亜硫酸塩の添加はなく、最後の瓶詰め時に亜硫酸塩を入れる場合があります。(特に輸入時)※このワイン以外の3つは十中八九、亜硫酸塩の添加がされています。

3. 日本で飲む海外のワイン/日本産のワイン

日本で飲む海外のワイン

よく、『日本で飲むワインより、フランスやイタリア現地で飲むワインの方がおいいし』というような話がありますが、それは実際本当で、理由は同じ生産者さんの同じ年代のワインでも、現地のものと、日本に来た物では酸化防止剤(亜硫酸塩)の量が異なるからです。

というものワインを輸出する際に亜硫酸塩を添加しないといけない場合や、長距離移動での劣化を防ぐために添加するためです。
なので、ほとんどのワインは生産国関係なく、現地で飲む方が美味しいです。

日本産のワイン

日本のワインはまだまだ歴史は浅いと言いましたが、きちんと作られている美味しいワインもたくさんあります。

全然詳しくないので申し訳ないのですが、新潟のカーブドッチワイナリーには1つだけナチュールワインを作るワイナリーがあり、ナチュールらしい味わいの美味しいワインが頂けました。(亜硫酸塩の添加はしてます。)

スーパーで買えるオーガニックワイン

ちなみにこちらの写真はスーパーに売っていたフランス産のオーガニックワインと日本の酸化防止剤無添加ワイン。

左側はヨーロッパのオーガニックワインの基準を満たしたワインですが、亜硫酸塩はもちろん添加されてます。
ぶどうの味もきちんとしてましたが、やはり亜硫酸塩の味がします。

そして右側はそしてここ数年よく見かける、酸化防止剤不使用の日本のワイン。
これは輸入してきた安い濃縮還元 or 冷凍ぶどうを使ったワインで、殺菌するために『加熱』と言う工程が入るので、酸化防止剤を使わなくても安定した商品ができるという仕組みです。
ただこれは日本でワインと言ってるだけで、もはや世界ではワインとして認められない製法です。
しかも加熱するとぶどうの風味や酸味も抜けるので、その分足します、いろいろ。(笑)
味的にも醸造アルコールに濃縮還元のぶどうジュースを混ぜたような味で、ワインとは言い難い…。

4. 完全無添加ワインはどこで買えるのか

上記でもお話しした通り、完全無添加ワインを探すのはかなり難しいです。
1番確実なのは、インポーターさんから直接買う方法だと思います。

信頼できるインポーターさん

個人的な感覚ですが、私が信頼できるなと感じたインポーターさんをいくつかご紹介させていただきます。
特に1つ目の【二番通り酒店】さん、2つ目の【マルマタ】さんは生産者さん達との距離がとても近いインポーターさんで、安心してワイン選びを任せられると思います。

ただ同じ生産者さんの同じワインでも、インポーターさんにより、亜硫酸塩の添加量が異なることがあり、味も変わってきますので注意してください!

二番通り酒店 http://www.niban-doori.com/
ワインプラザ マルマタ http://www.marumata.co.jp/
Le Vin Nature http://www.le-vin-nature.net/
ラ ヴィンニュ https://www.tokoseika-group.jp
Diony(ディオニー) http://www.diony.com
Vortex(ヴォルテックス) https://vortex-wine.jp/vignerons/les-vigneaux/
Racines (ラシーヌ) http://racines.co.jp

まとめ

ある程度の添加物や酸化防止剤はワインには必要なものだという方もいらっしゃいますし、自然派ワインでも酸化防止剤が添加されているワインはたくさんあります。

ですが、もともとワインが飲めなかった私ですが、完全無添加ワインに出会ってから、ワインが飲めるようになりました。もちろんアルコールなので酔いますが、頭痛や嘔吐はなくなりました。
その分添加物の入ったワインには余計に敏感になり、少しでも入っていると臭いし、変な味だと感じます。
世の中のソムリエさんはこんな薬の香りや味がするワインでよく味の違いがわかるなぁと感心してしまします。(笑)

アルコールが苦手な方に無理に飲んでください!とは言いませんが、ぶどうやワイン本来の味や体への変化を求めるなら一度完全無添加ワインを飲んでみてもらいたいです!!

おすすめ自然派ワイン/ヴァンナチュール

自然派ワイン初心者には手強いワインかもしれません。
かなり熟成されたワインで、香りも味も独特ですが、私は飲めば飲むほどクセになる味でした。

1つ目のワイン生産者夫婦の息子さんが作るワイン。
白の微発泡のワインです。1つ目ほどクセはないですが、似た雰囲気を感じる味わいです。

白ワインとして販売されていますが、物によっては微発泡のある不思議な味わい。
比較的飲みやすいワインです。

私の知っている自然派ワインの中ではかなりどっしり目の赤ワインです。

馬が働きたくないと、その日は仕事はやめてしまう、自然にも動物にも優しい生産者さんです。
かるいのに、ぶどうをしっかり感じます。びっくりするほどフルーティで大好きな赤ワインです!

Chika profile

Chika Sato

Bioライフコーディネーター

管理栄養士
薬膳コーディネーター
フードコーディネーター
全米ヨガアライアンス 勉強中
アロマセラピスト 勉強中

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